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永井 ひさのさん(73才) 群馬県

平成元年の1月頃から、右足の小指の横が腫れて痛くなり、3ヶ月ほど針治療に通いました。しかし4月になっても一向に腫れが引かないので、だんだん不安になって、病院で検査を受けたところ、慢性関節リウマチと診断されました。一つの病院だけでは信用したくなかったので、さらに2ケ所の病院で検査を受けましたが、やはり同じ結果でした。
 その当時は、病院でいただいた薬を飲みながらですが、海外旅行に行ったり、山に登ったりして、元気に過ごしていましたので、薬が効いてリウマチは治ったものと思い込んでいました。

 しかし3年を過ぎた頃から、どんどん症状が悪くなってきたので、病院でシオゾ−ル注射をしながら、その他にも健康食品や針治療、マッサージを試してみました。しかしどれもあまり効果はありませんでした。
 平成9年には、痛くて歩けなくなってしまい、ついには担当の先生に「手術をした方がいい」と言われました。このままでは、生活に支障をきたすと思い、手術の決心をして、右膝に人工関節(セラミック)を入れてもらいました。その間、約50日の入院でした。
 手術後しばらくの間は平穏な毎日でしたが、平成14年の3月になると、今度は肩が痛み始め、病院で検査したところ、また手術を勧められてしまいました。しかし前回の手術で懲りていましたので、しばらく様子を見ることにしました。
 黒酵母βグルカンに出会ったのは、今年の4月のことです。肝臓ガンを患った知人が、黒酵母βグルカンを飲んだら調子がよくなったというのでリウマチにも効くかもしれないと思い、私もすぐに飲んでみました。

 1日に7〜10袋を飲み始めて、1週間くらい経つとぐっすりと眠れるようになり、リウマチ特有の疲れもあまり感じなくなりました。さらに2ヶ月も経たないうちに、肩の痛みも消えて、自分でもビックリするくらい元気になり、手術の必要もなくなっていました。またリウマチの薬を飲む量も減り、平成6年頃からできていた口内炎や、歯周病もよくなってきて、カレーやわさびなどの刺激物も食べられるようになったのです。
 周りの人が私の回復ぶりに驚いて「不思議だ、不思議だ」と言い、今度は噂を聞いた人たちが訪ねて来るようになりました。 
 この数年はほとんど外出をしませんでしたが、おかげさまで今では外出もするようになり、お洒落をして、講演会にも出席させていただいております。
手術をした先生に「リウマチとは一生の付き合いですからね。そのつもりで生活していってください」と言われていた私なのに、ここまで回復できて、本当に黒酵母βグルカンには「感謝、感謝…」の気持ちでイッパイです。
 今でも黒酵母βグルカンを1日に5袋飲んでいます。私の周りにもリウマチの方がたくさんいますので、黒酵母βグルカンの働きを皆さんにお伝えして、共に皆さんが健康になられることを心から願っております。