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末永  カツエさん(57才)鹿児島県


私は昔から、風邪も滅多にひかないほど健康でした。しかし、10年程前にぎっくり腰になってからは少し疲れると腰が痛むようになってしまいました。
平成13年の4月末のことです。再び腰が痛くなったのでかかりつけの総合病院に行きました。レントゲンを撮り、血液検査をした結果、血糖値が280mg/dl(食後)もあることがわかりました。また、他の病気の併発がないかを調べるために婦人科と眼科で検査を受けましたが、幸い異常はありませんでした。「念のために検査入院をしましょうか」とも言われましたが、入院するのは気が進まなかったので、血糖値を下げる薬を飲みながら、週に1回通院することにしました。

同時に、栄養士さんの指導に基づいて、1日の摂取カロリーを1100Kcalに抑えた食事療法を始めました。その際に、自分が今まで食べていた量がいかに多かったのかを実感しました。昔から肥満ぎみで、健康診断では中性脂肪やコレステロール値が高いことを指摘されていたので、食事療法にはまじめに取り組むことにしました。そのかいもあってか、1ヶ月後には血糖値が250mg/dl(食後)ほどに下がり、体重も少しずつ落ちていきました。

その後も順調に回復し、8月の中旬になると血糖値は90mg/dl(食後)まで下がりました。先生も「末永さん、随分と食事療法をがんばりましたね!」と、私の回復の早さに驚いていました。血糖値が正常になったので、薬を飲む必要もなくなり、通院も月に1度でよいと言われました。確かに食事療法のおかげで体重は3〜4キロ落ちましたが、こんなに早く血糖値が正常になるとは思っていなかったので、驚いてしましました。

実は、4月の中旬頃から黒酵母βグルカンを1日に5〜10袋ずつ飲んでいました。友人に誘われて説明会に行き「健康で長生きできればいいな」程度の軽い気持ちで飲み始めたのですが、思いがけずその力を実感することになりました。
それからもしばらくは、月に1回通院していましたが、黒酵母βグルカンを飲みながら食事療法を続けたせいか、血糖値は正常値を保ったままで安定し、間もなく通院は3ヶ月に1回のペースになりました。また、体重も順調に減り、約1年半で標準体重になりました。
平成14年の11月に病院に行ったときには「もう心配ないので来なくていいですよ」と言われました。また、数年前は185(上)もあった血圧が138まで下がり、中性脂肪やコレステロールも正常値になり「健康」を取り戻したことを実感しました。その上、黒酵母βグルカンを塗っていたせいか、手や顔のしわが目立たなくなって、肌もきれいになり本当にうれしい気持ちでいっぱいです。これからも健康維持のために黒酵母βグルカンを飲み続けていこうと思っています。